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シンガポール、インスタ映えスポット続々

アジア・オセアニア|シンガポール|2018年12月03日

 シンガポールは世界有数の貿易、経済、交通の要衝として発展してきました。今年6月には史上初の米朝首脳会談が行われた場所としても、記憶に新しいでしょう。今回はそんなシンガポールの新たな魅力についてレポートします。

渋滞とは無縁の街??

 東南アジアの交通というと車が主で、都市部では交通渋滞が頻発しているイメージをお持ちの方も多いと思います。シンガポールも、かつては同じ問題を抱えていました。しかし、週末の昼時に外を歩いてみると、大きな通り以外は車も人通りもまばらでした。
 車の購入の際に高い税金を課したり、特定区域への乗り入れに交通料を徴収したりといった政府の渋滞抑制策が功を奏しています。多くの人は外出の際、地下鉄やバスなどの公共交通機関を使うそうです。
 一番の繁華街オーチャードロードやチャイナタウンなどを歩いてみると、買い物客や旅行者で賑わっていました。オーチャードロードの高島屋にはデパ地下もあり、日本人の姿もみられました。店員も「いらっしゃいませ」と日本語で接客してくれます。

週末の大通りはガランとしていますが(左)、オーチャードロードのモール内は大賑わい(右)

週末の大通りはガランとしていますが(左)、オーチャードロードのモール内は大賑わい(右)

立派な観光名所が実は〇〇〇!?

 シンガポールには有名なマーライオン以外にも、ついついインスタグラムに写真を投稿したくなるような人気のスポットがいくつもあります。
 たとえばインターネットで「インスタ映え」や「フォトジェニック」で検索すると必ず出てくるのが東部のカトン地区。同地区にあるクーン・セーン・ロードは中国とマレーの伝統をミックスさせた独特のプラナカン文化が色濃く残るエリアで、花柄などがあしらわれ、かわいらしい彩りの建物が立ち並んでいます。住宅街にあり、現在も人が住んでいます。
 中心部でお勧めなのがシンガポール川近辺です。ライトアップされたシンガポール川沿いのレストランやバーは夜遅くまで夜景と食事を楽しむ人たちで賑わっていました。

左:プラナカン文化が残るクーン・セーン・ロード<br />
右:シンガポール川沿いの夜景

左:プラナカン文化が残るクーン・セーン・ロード
右:シンガポール川沿いの夜景

 ほかにも街中に突然現れるおしゃれなスポットがたくさん。一見すると立派な観光名所のようですが、こちらの建物が何かお分かりになるでしょうか? 答えは旧警察署と現役の消防署です。

左:旧ヒルストリート警察署<br />
右:中央消防署

左:旧ヒルストリート警察署
右:中央消防署

 シンガポールに行かれる際はぜひ、スマホやカメラ片手に街歩きを楽しんでください。今まで気が付かなかったシンガポールの魅力を見つけられるかもしれません。      (国際調査本部 片岡友美)

関連ページ

・【世界の統計局】シンガポール
https://gmc.nikkei-r.co.jp/stat_area/?search_ext_col_01=01&topics_ext_options_search=1#area241

・【シンガポール】雇用と移民に関わる最新情報
https://gmc.nikkei-r.co.jp/law_detail/id=976

 
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