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第3回アニメフェスティバル・アジア開催される

中野 千恵子

インドネシア・ジャカルタ(在住歴17年)

プロフィール詳細

アジア・オセアニア|インドネシア|2014年10月21日

日本のポップカルチャーファン待望のイベント

若い男性を中心に会場は連日にぎわった

若い男性を中心に会場は連日にぎわった

日本のアニメやポップカルチャーの祭典として2008年にシンガポールで始まったアニメフェスティバル・アジア。ジャカルタでは2012年から開催され、2013年には延べ来場者数が約5万4000人に上るなど人気を集めている。3回目となる今年は8月15~17日の3日間、スナヤンにあるジャカルタ・コンベンションセンターで開催され、10~20代の若者を中心に大勢の来場客が詰めかけた。

たこやき、お好み焼きなどの日本風の屋台も登場し、行列ができる店もあった

たこやき、お好み焼きなどの日本風の屋台も登場し、行列ができる店もあった

会場にはガンダムのプラモデル(ガンプラ)の展示や初音ミク、東方Projectなどのキャラクターグッズ販売コーナー、経済産業省のクールジャパンラウンジなどが並び、中でも目についたのは入り口付近にあった「ラブライブ!」のブース。モニターでアニメ映像を流しながらグッズ販売をするなど、インドネシアでの人気獲得への意欲が感じられた。日本で人気の「進撃の巨人」は、コスプレをして来場した人が多く、グッズコーナーにも大勢の人が集まるなど、インドネシアでの人気の高さが感じられた。場内カフェテリアコーナーにはメイドカフェのほか、牛丼、ハンバーガー、お好み焼きなどの店が縁日風に並び、混雑した。

アニソン・コンサートも開催

会場にはコスプレをした客も多く、気軽に写真撮影に応じていた

会場にはコスプレをした客も多く、気軽に写真撮影に応じていた

隣接のホールではコスプレショーや名探偵コナンの映画などが上映された。最終日に行われた「アニソン大好き!」コンサートではT.M.Revolutionが登場し、力強いボーカルでINVOKE–インヴォーク–、ignited–イグナイテッド–といったガンダムシリーズの曲など全10曲を披露。立ち見も含めると目測で約1000人が集まった会場は、興奮と熱気で包まれた。アニメフェスティバル・アジアは12月にシンガポールでも行われる。

出典

・アニメ・フェスティバル・アジア2014【インドネシア】
http://www.jetro.go.jp/j-messe/tradefair/AFAID2014_42831

中野 千恵子

インドネシア・ジャカルタ(在住歴17年)

月刊誌さらさ編集長

 
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