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バンコクOLの日常

仲井 あすか

株式会社日経リサーチ 国際調査本部 国際ソリューション第1部

プロフィール詳細

アジア・オセアニア|タイ|2013年10月28日

進んだ外食文化

食後は屋台で菓子パンを買って帰る

食後は屋台で菓子パンを買って帰る

バンコクのオフィスで働く20代はどのような生活をしているのだろうか。25歳OLの1日に密着した。

まずは食事。朝食は家でとることもあるが、会社に行く途中に道の屋台で購入することも多いそうだ。昼はオフィスの地下にあるフードコートやレストランで食べるという。フードコートでは一食30~40バーツ(日本円で約90円~120円)程度で済んでしまうことが多い。また、ランチ後は甘いものやコーヒーを買ってからデスクに戻るのが日課。実家暮らしの彼女は、夕食は家で家族と取る。知っている日本食レストランを聞くと、Fuji、大戸屋、モスバーガーなどが有名だそうだ。

タイでもやはり人気のiPhone

今回密着した女性のiPhone

今回密着した女性のiPhone

次に最近の生活に欠かせないスマートフォン。彼女はiPhoneを使っていた。街中で見てもiPhoneが一番人気のようだ。スマートフォンでは電話やFacebookを利用し、友達との情報交換を楽しんでいる。彼女はdtacが提供するサービスを利用しており、月々の支払いは500~1000バーツ(日本円で約1500円~3000円)程度。通信会社は他にもAIS、trueなどがあり、通信の繋がりやすさや料金プランで選ぶらしい。キャリアの選び方は日本とほぼ変わらない事が伺える。

オシャレにも敏感

バンコクにあるセントラルワールドというショッピングモール

バンコクにあるセントラルワールドというショッピングモール

Facebookで「いいね」をする企業を聞くと、まずあがったのはファッション関連の“Stilista”というファッション通販サイト。日本でいうこところの“ZOZOTOWN”といったところか。バンコクの女性も日本の女性と同様におしゃれが大好きなようだ。それにデザインやサイズ、素材を自分で選んでオーダーできるショップがお気に入り。このようなお店はバンコクには多いらしい。また、韓国ブランドはデザインがよく、値段が安く、人気は高いという。よく行くショッピングエリアはバンコク中心のサイアムスクエア周辺。GaysornやCentral Worldなどショッピングセンターが集まり、スカイウォークという連絡通路で繋がっており、便利な造りになっている。バンコクにはここ数年Terminal21やAsiatiqueなど新しいショッピングモールもできており、ますます買い物欲を刺激している。

コスメは使い分け

バンコク市内のドラッグストア

バンコク市内のドラッグストア

最後にコスメ。彼女は基礎化粧品にORIGINSやLancôme、Cliniqueなど西洋ブランドを利用し、アイライナーやマスカラなどメイクアップは日本や韓国ブランドを利用する事が多いと話す。日本、韓国ブランドのマスカラはウォータープルーフがよいそうだ。おしゃれな子はアイラインもきっちり引いており、湿気の多いバンコクではマスカラもアイライナーもウォータープルーフが活躍するのだろう。日本ブランドで想起するのはSK-Ⅱ、韓国ブランドはSkin Foodなど。購入時は評判をインターネットで確認し、Boots、Watson'sなどのドラッグストアで購入する。

出典

・Stilista通販サイト
http://www.stilistashop.com/

仲井 あすか

株式会社日経リサーチ 国際調査本部 国際ソリューション第1部

2005年株式会社日経リサーチ入社。2009年より国際調査を担当。「ミャンマーの日常ヤンゴン生活者の暮らし 調査リポート2012」を執筆

 
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