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農業大国の見本市 Salon International de l’agriculture (国際農業見本市 2013)

Eric

システムエンジニア

プロフィール詳細

中東・アフリカ|フランス|2013年04月22日

パリに約3500頭の動物

ふわふわのELEANOR

ふわふわのELEANOR

国土の半分以上が農地で、食糧自給率が100%を超えるフランスならではの見本市(サロン)。約3500頭の動物とフランス各地の食品が集まり、子供から大人まで楽しめます。現役の大統領が視察に来ることでも有名です。

毎年、見本市のマスコットとして一頭の牛が選ばれます。
今年は、7歳の雌牛、ARONDEちゃんでした。体高は1.5mですが、体重が800kgもあります。出身は、フランス西部のノルマンディー。45ヘクタールの広い牧場で自由に動き回り、高品質のミルクを提供してくれます。

まずは、動物を観察。
ELEANORという名前のフワフワな鶏を見つけました。1匹45€。日本の烏骨鶏に似ています。大きいので雛鳥ではないと思うのですが、ぬいぐるみの様な毛です。

見本市の楽しみ

去年のサロンで人なつこいロバを見つけたので、会えるのを楽しみにしていましたが、今年は見つけることができませんでした。ロバのブースでは、ロバのミルクから作ったキャンディを購入。固くはなく、ラムネ菓子に似た食感で、ミルクの味が強く美味しいです。ロバは6月から10月の授乳期間しかミルクが出ないので、生産が限られているとスタッフの方が話してくれました。

Pierreoteiza

Pierreoteiza

サロンの一番の楽しみは チーズとSaucisson(ソシソン)の購入です。ソシソンとはサラミに似ていて、腸詰めしたものを乾燥させてつくられたものです。フランスでは、食前酒(アペリティフ)の時に薄く切って出したり、パンに挟んで食べたり、サラダに入れたりもします。

人が多く集まる”pierreoteiza”という店に行きました。店の上にずらりと吊らされた ソシソン、白く見えるのはカビです。
おすすめは、AUCISSE SÈCHE "ALLER-RETOUR”という長いソシソンです。1本30cmほど2本セットで13.50€です。

食べるということ

サロンで兎を購入している人を見かけました。ペットとしての購入か食用としてかは謎です。
日本人は兎の肉をあまり食べませんが、フランスではスーパーでよく売られています。

7歳の雌牛 ARONDEちゃん

7歳の雌牛 ARONDEちゃん

大きな牛を近くで見たり触ることもできます。
久しぶりに牛を触りました。大きな体、まつげが長くかわいい目。
体に触ると固い毛と温かい体温を感じ、普段何気なく食べている肉が本当は温かく動いていたことを思い出して、改めて「命を食べる」ということについて考えることができる1日になりました。

出典

・国際農業見本市
http://www.salon-agriculture.com/

・マスコット 7歳の雌牛 ARONDEちゃん情報①
http://en.salon-agriculture.com/Show/Not-one-but-seven-animals-in-the-spotlight/Aronde-7-years-a-cow-of-the-Normande-breed

・マスコット 7歳の雌牛 ARONDEちゃん情報②
http://en.salon-agriculture.com/Show/Not-one-but-seven-animals-in-the-spotlight

・おすすめのソシソンのお店 ”pierreoteiza”
http://www.pierreoteiza.com/catalogue/saucissons-chorizos/saucisse-seche

Eric

システムエンジニア

 
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